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渋川市が舞台になっているマンガ

 雨が降りはじめました。小雨ですが、このまま降り続けば雪になるかもしれません。

 相変わらずネタがないので渋川市を舞台にしているマンガを二つ紹介します。
 まずはアニメや実写の映画化もされた有名な『頭文字(イニシャル)D』(しげの秀一著)、1995年から『週刊ヤングマガジン』(講談社)で連載されている “ 公道で最速を目指す走り屋 ” の物語です。渋川市はS市として登場、榛名山は秋名山と架空の設定ですが(他の赤城山、妙義山は実名のまま)渋川市の風景が背景として、いたる所に描かれています。

頭文字D(1) (ヤンマガKC (567))

しげの 秀一 / 講談社


 二つ目は『ねこむすめ道草日記』(いけ著)、徳間書店の『月刊COMICリュウ』で2008年から連載中。山に囲まれた架空の町、渋垣市(渋川市)を舞台に妖怪たちの日常を描いた作品です。市立南小学校から小野池あじさい公園周辺を舞台にしています。初詣に参拝した渋川八幡宮も渋垣八幡宮として登場します。

ねこむすめ道草日記(1) (リュウコミックス)

いけ / 徳間書店


 私はこの2本しか知りません。もし、ほかにもあると知っている方がいらっしゃったら、教えてください。

by pukichi3 | 2011-01-24 17:43 | 渋川情報